税理士の届出関連で、印鑑証明書を発行してもらいに役所まで行きました。
書類に押す実印の裏付け資料として提出を求められているんだと思うのですが、印鑑証明書という制度もそうですし、そもそも印鑑とかハンコ自体無くなったらいいのに…と思っています(^_^;)
ハンコという文化があるのは、世界的に見ても日本だけで、海外では、例えば契約書にはサインで対応します。
日本では、ハンコの方がちゃんと契約したり申し込みをした感がある、という感覚なのでしょうかね(^_^;)
ハンコが存在しているだけで、紛失や盗難にあうリスクが発生するわけですから、そもそも無くしちゃえばいいのになと思います。
今では、何か申し込みの手続きをしたりするのもweb完結で印鑑を必要としないことの方が多いですし、企業間でも、最近では電子契約で紙を使わずに契約手続きをしてしまうこともあります。
世の中の動き的にも、ますますペーパーレス化が進んで、そのうち印鑑を持たなくても済むようになるんだろうなとは思いつつも、あと何年がかかるんだろうな…笑
早く技術革新が進むことを祈ります(^_^;)笑