いざという時の対応。
何かが起きてからでは遅いです。日頃からの備えが大事。
■初めての体調不良
子供が初めて熱を出してしまいました。
昼からずーっとぐずりっぱなしで、泣き声もだんだん激しくなり。
抱っこしても泣き止まないどころか悪化してしまうという(~_~;)
心配して、体温を測ってみたら39度を超えていました。
ここまでの高熱を出したのは初めてで、どうしていいかわからず。。
結局、夜にも診療している病院に電話して、診察をしてもらいました。
最終的には病気とかではなく、昼間に受けた予防接種の副反応ということで安心しました。
■対策の甘さを痛感
こういった緊急時の対応の対策が甘かったかなというのと、実際に起こってみるとうまく動けないということがよくわかりました。
まず困ったのは、救急車を読んだ方がいいのか、呼ばなくていいのか。
ここまでの高熱は生まれてから初めてで、どのように対処すべきかが、以前調べたものの「どうするんだっけ…」となってしまい、うまく対応できず。
こういう時の専用の窓口電話みたいなのがあるのは知ってたのですが、電話番号が何番だったか、それが記載されている冊子がどこに置いてあるかどうかもすぐに対応できなかったのも痛かったです。
これがあってから、すぐに該当ページとか対応法をEvernoteに記録したことは言うまでもありません…
■備えが大事。特に子供の病気には…
本当にいざという時の備えが必要だと感じました。
子供についてはわからないことだらけで、いつどんな病気になってしまうかどうかがわかりません。
まだ言葉も発してくれないので、何が辛いのか教えてくれませんから、特に。
前提知識がないと、いざ子供が苦しそうにしている時に、焦りから冷静な対応がしにくくなってしまいます。
子供がかかりやすい病気と症状、対応策、いざという時に連れていく病院の連絡先にはすぐにアクセスできるようにしておかなければなりません。
本当に気をつけたいと思います。
追伸:
一晩たったら熱が一気に下がり、子供の平熱に戻りました。
ひと安心ですが、この出来事は教訓にせねばなりません…