iPad Proと同時に発売されたsmart keyboard。
最初は欲しかったのですが、別のBluetoothキーボードで事足りています。
■便利そうだけど…とにかく高い
発売当初は、iPadのアクセサリーで純正のキーボードが初めて発売されたということで結構話題になっていたかと思います。
キーボード単体で充電をしておく必要がなく、iPad Proにくっつけておけば、iPad本体から電源を供給してもらうという形で使うことができます。
また使うときにいちいちキーボード自体の電源をオンにしたりするような仕様ではなく
開いてすぐに入力できるというのも魅力的なところです。
実際、僕もiPad Proを買う直前になって実物を触ってみて、打鍵感も悪くないし、欲しいな〜と思ってはいました。
それでも結局購入に至らなかったのは、1番は価格でした。
僕の使っている9.7インチ用のsmartkeyboardの値段は、なんと15,800円(税抜)です。いくらなんでも、ちょっと僕にはちょっと高すぎました(^_^;)
買った当初は、ここまでブログのためにキーボードを使うことも想定していませんし、きっと買っても無駄になってしまうことを懸念したため購入には至りませんでした。
■コスパ抜群のiBUFFALO コンパクトキーボード
ですが、とは言ってもキーボード使ってEvernoteに文章書きたいとかは思っていたので、何かしらキーボード的なものは欲しいなと。
そこでAmazonで色々物色して購入したのが、iBUFFALO コンパクトキーボード BSKBB24BKというヤツです。
まず何よりも安かったのが決め手でした。笑
Amazonで購入すると、2,000円弱という破格の値段で購入できます。
試しに使うのにちょうど良い価格で、レビューも悪くないし、ほぼ即買いでした。
実際に使ってみると、全く問題なく使えます。
幅はちょうどiPad Proの縦の幅と同じ長さになっていますので、サイズはかなりコンパクトで、人によっては打ちづらさ等は感じるかもしれませんが、
使っているうちに慣れます。
むしろ幅が狭くなって逆に打ちやすく感じてきました。笑
キーボード本体もかなり軽いです。
Amazonの説明文によると約159グラムで、smart keyboardの230グラムよりもだいぶ軽くなっています。
smartkeyboardのように、充電不要というわけではなくキーボード自体を充電したり電源をオンオフにしないといけませんが、そこまでの高機能は求めていないので特に気になりません。
充電式ではありますが、Amazonの説明文によると連続使用可能時間が約167日とのことです。本当にこんなに充電せずにこんなに長く使えるのかはわかりませんが、
買って半年以上経っていてそれなりに長い時間使っていますが、充電したのはまだ2回くらいしかないです(それも別に動かなくなったわけではなく、単にそろそろ切れるかな?と思って充電しただけでした)
とにかくコストパフォーマンスが抜群です。
smart keyboardがもう少し安くなるなら考えますが、今の所このキーボードで十分満足しているので、しばらく買い替えはないですね。