修了考査ネタも書いてみたので、今度は論文式とか短答式試験を受けた時のことも書いてみようと思います。
大学在学中の話です。

■やっておいて良かったこと

僕の場合は運良く大学卒業までに合格することができました。
そこに至るまでで良かったことと、こうすれば良かったと思うことを振り返ってみます。

・できるだけ受験科目にかぶるような講義を取る

僕の場合は経済系の学部だったので簿記や財務諸表論、税金系の講義がありました。
できるだけ期末試験の勉強の負担を回避すべく、
一部受験科目と被っているような科目を選択しました。

あとはできるだけ登録する講義数を少なくしたり(後で後悔しましたが笑)、
午前中で講義が終わるようにスケジュールを組んだりする等、
会計士試験の勉強に時間を割けるようにしました。

・ゼミには入らなかった

僕の大学の場合は、文系はゼミ強制ではなかったので、入りませんでした。
これは結構大きかったと思います。
入らなかったので詳しいことはわかりませんが、入っていたら結構な時間をゼミの対応に使わなければならなかったでしょう(^_^;)
在学中合格を目指すのであれば、入らなくてもいいと思います。

■ちょっと後悔したこと

上では良かったと思うことを書いていますが、少し後悔したことも。笑

・卒業年次に単位がギリギリだった

最小限に講義を抑えていたのでその弊害だったのですが、
大学4年で単位がギリギリになってしまっていました(^_^;)

試験を1つでも落としてしまうと、卒業できないという自体に…

もっと講義を履修していれば良かったと後悔していました。
無事に卒業できて良かったです笑

・友達ができなかった

ゼミに入らなかったのでその分勉強に割けましたが、
大学にゼミの友達ができませんでした笑。
そりゃ当然なのですが(^_^;)

周りの友人なんかはゼミに入っていたので、それはそれでゼミの友達とつるむようになったり。
僕は専門学校でも友達を作っていなかったので
割と孤独な戦いでした笑

まあこれはあまり大したことないですが(^_^;)笑

なんとか大学在学中に合格しておきたいという思いがあったがための行動だったのですが、
今となってはやって良かったかなと思います。

大学生でこれから勉強しようと思っている人の役に立てれば幸いです!