ラジオを聴くなら、コンポとかがなくても
radikoで十分です。

■コンポ⇨インターネットラジオ

昔からラジオをちょくちょく聴いています。

子供の時は、両親の運転する車の中でFMヨコハマを聴いていたり、
会計士試験の試験勉強中は、J-WAVEを聴いて気分転換していました。

今でもラジオはよく聴きます。
毎週土曜日にやってるTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」や
「サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ」
毎週木曜日のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」などは
毎週聴いています。

会計士試験試験中までは家にコンポがあり
主にそれで聴いてたのですが、
今はそういうのではなく、インターネットでラジオを聴いています。

その中でもradikoというサービスを使って聴いています。

■好きな時に番組が聴ける「タイムフリー」が良い!

radikoを使うにあたっては、特に会員登録等の手続きも必要なく、
ネット環境さえあれば聴くことが可能です。

1番良い機能が、タイムフリー機能。

通常、ラジオはテレビと同じように、
タイムテーブルがあり、決まった曜日の決まった時間に
決まった番組が一方的に流されています。

なので、決まった時間にコンポをonにしていなければ
聴くことができません。
聴きたい番組があるけどその時に用事があったりして聞けない場合は
テレビを録画するように、録音して対応するしかありません。

ですが、radikoだと、
番組放送後1週間以内であれば、
自分の好きな時間にその番組を聴くことができるのです。

上で挙げた
「サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ」は深夜24時半から、
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は平日の昼間なので
そもそもリアルタイムで聴くのが難しく、

「ナイツのちゃきちゃき大放送」は土曜日朝9時〜ですが、寝坊したり子供の相手してたりすると、
放送開始時間にラジオをつけることができなかったりするので、

このタイムフリーは大変重宝しているのです。

またパソコンだけでなく、スマホやタブレットでも
アプリをダウンロードすれば聴くことができます。

■そして無料!だけど留意点も

これで無料というのが素晴らしいです。
ラジオ番組をリアルタイムで聴くなら無料なのは普通ですが、
いつでも好きな時に聴けるという機能が付いているのに
無料というのは素晴らしいです。

ただ、自分の住んでいるエリア外(東京に住んでいるなら関西や九州など)の放送を聴くには
プレミアム会員への登録が必要のようです。

月額で350円+消費税。
僕は今のところ必要性を感じていないので特に登録はしていません。

またインターネットラジオなので、聴けば通信量を消費します。
家で聴く場合はWiFi環境がある方がベターでしょう。

そして当然っちゃ当然ですが、
タイムフリーで聴く場合には、番組の途中で流れる
交通情報やニュースなどは、
その番組が生で放送されている時点での情報になりますので
その点は留意点ですかね。

同じように、過去の放送ですから
ハガキやリクエストの投稿などもできません(^_^;)
やりたい時には、事前に送っておくか
リアルタイムで聴く必要があるでしょう。

留意点はあるものの、ほぼ無視できるレベルです。
無料サービスなのは大変ありがたい!
作業用のBGMとしても、寂しくて誰かの声が聴きたいという時にも
ラジオは良いですよ!(^ ^)
そして聴く時は、コンポがない人はradikoで聴くのをお勧めします!