読書はもっぱらkindle派ですが、紙の本も読みます。
紙の本には紙の良さがあり、読んでると
紙も悪くないよなーと思います。
(kindle賞賛の記事を直近で書いておいて何ですが…笑)
■紙には紙の良さがある
全ての書籍がkindle対応していることはなく、
読みたいと思って探した本が、kindle版が出ていないことは
割とよくあります。
先日も、とある経営者の方がオススメしていた本を読んでみたいと
思って、kindleブックストアを検索したのですが
対応していませんでした。
ですが読んではみたいと思ったので、
その本をAmazonで購入。
通勤時間の電車の中などで読んでいます。
最近ずっとkindleでの読書が多かったので紙の本は
久し振りだったのですが、
紙には紙の良さがあるなーと感じています。
■ページのめくりやすさが全然違う
1番の良さは、ページのめくりやすさです。
kindleだと、1ページずつしかめくることができず、
本の中盤とかある一部分を開きたいと思った時には
目次から探していくしかありません。
紙の本なら、パラパラーっとページをめくっていくことができるので
読みたい部分を探し出すのが早く感じます。
以前は紙の本が当たり前だったので、こんな感想を改めて抱くのも
何か変ではありますが…笑
ずっとkindleで読むことが多かったので。
あとは、当然ですがスマホやタブレットの画面で見るよりも
目に優しいと思います。
紙からブルーライトは出ませんからね。笑
紙の本ですので、サッと取り出して読むのには、
kindleアプリよりかはやりにくく感じます。
なので、スキマ時間に読みやすいのはkindleアプリかなとも思いますが、
読みやすさは紙の方があるように感じますね。
kindleが紙並みに読みやすくなってくれれば良いのですが(^_^;)