興味本位でApple Payにエポスカードを登録したら、
QUICPayが使えるようになりました。
■ようやく始めたApple Pay
iPhone6 plusからiPhone8 plusに買い換えて約2ヶ月、
Apple Payがせっかくついているのに
登録するのが面倒臭くて(実際は2分くらいで終わりました)
ずっと使っていませんでした。
ただ新しい機能を使わないのも勿体無いし、
軽い気持ちで、手持ちのエポスカードを登録してみたのです。
標準アプリの「Wallet」を開き、
画面に従ってカード番号等を入力していくと
登録が完了します。
入力後、ただ登録が終わっただけなのかと思いきや、
自動的にQUICPayが使えるようになりました。
これは全く知らなかったので驚きでした!
■コンビニでも使えるQUICPay。チャージの手間がなく楽
QUICPayは電子マネーの1つです。
コンビニやレストラン等いろいろなところで使えます。
特徴は、SuicaやPASMOなど、利用するのにチャージが必要なICカードが多い中、
チャージ不要で使えるというところ。
お店の端末にかざせば決済ができ、
その請求は登録したクレジットカードの請求にのってきます。
PASMOは持っていますが、オートチャージ式ではないので
使えば残高が減り、なくなりそうになったらチャージをしなければなりません。
この手間がないのが良いところです。
近所のコンビニによく買い物にいくのですが、
セブン、ローソン、ファミマなど
大体のコンビニで使えるというのも大きいです。
コンビニではクレジットカードを使って買い物はできませんが、
QUICPayなら実質クレジット決済ができるということと同じなので、
iPhoneだけ持っていけば買い物ができてしまいます。
またクレジットカードに決済情報が乗るため、
家計簿として使っているMoneyForwardアプリにも
自動で連携してくれます。
もっと早く使ってれば良かったなと思います(^_^;)笑
まだApple Payの登録を面倒臭がってやっていない人がいたら
参考にしてもらえれば!